IT人材に必須なタイピングとは?
知識
IT業界に入りたい!IT人材を目指したい!
そう思った時、何から始めればよいのでしょうか?
今回は一番最初にすべきことを探っていきましょう。
1.多くの人が見過ごすスキルがある!
IT業界に入りたいと思った時、多くの方が「プログラミングをしないと!」「プログラミングスクールに通おう」「ITの資格をとろう」など考えるのではないでしょうか?
実はそこに大きな落とし穴が潜んでいます。
IT技術者は、一日に数万字を打つこともあります。
「プログラミングをする」「必要な文書を作成する」などなど。。。
その状態でタイピングが遅い!というのは仕事が遅い!ということになる。
仕事が遅いと時間がかかるのでコストも高くなってしまう。
なので、まずはプログラミングの前にキーボードを見ずに打てるようになる必要があるのです。
2.まずはタッチタイピングができるを目指す
タッチタイピングができるようになるには、参考書や実際にできている人に聞いて練習を積み重ねるしかありません。運動を同じで体が勝手に動くようになるまで積み重ねるしかないのです。
継続して練習をしていくしかないので、ここで多くの人が脱落をしてしまいます。
正しい方法でくり返すことが必要なことから、プログラミング教室や第三者に見てもらったり
アドバイスをもらうとより早く成長できるのでお勧めします。
3.どのくらい打てるとよいのか?
IT人材を目指すには、1分間で200~300文字を正確に打てるスキルが必要です。
「寿司打」の1万円コースでお得¥10,000を目指しましょう。
4.練習におススメのタイピング
① 指の動かし方からわかる ・・・ プレイグラムタイピング
② 指慣らしができる ・・・ POPタイピング
③ 1分間を計測する ・・・ ベネッセタイピング
[著者:キッズプログラミング教室さくらぼ]